皆さん、こんにちは!
今日は、キスマイの新曲『最後もやっぱり君』の振り付けから手話を学んでみましょう!
その前に、『最後もやっぱり君』は映画『レインツリーの国』の主題歌となっていて、その振り付けに手話が使われているという事で話題となっています。
この曲に限らず手話を使った振り付けは見栄えがするように大きく表現をしたり、歌詞と手話の意味が必ずしも合っているとは限らないので注意しましょう。
また手話にも方言のように地域差があって地域によっては通じにくいものもあります。
それではサビの部分、
最後もやっぱり君
最後という手話は、左の手の平を内側に向けて、右手の指先をくっつけます。
『やっぱり』の部分の振り付けの手話は、『好き・~したい』です。
ここは意味が異なるので注意です。
親指と人差し指を伸ばしてアゴの下にあてて、
その指を閉じながら下げます。
君は簡単です!相手を人差し指でさしましょう。
振り付けでは大きく相手をさしていますが、これは振り付けなので、普段はシンプルに。
僕といつでも君
僕(わたし)という手話も簡単です。
自分を指さしましょう。
いつでもの部分は『いつも・毎日』という手話です。
人差し指と親指を立てて人差し指を向い合せます。
そして手首を前方に2回、まわします。
君は先ほどのとおりです。
最後も絶対、君
小指どおしを、からめて少し振ると『必ず・約束』という意味になります。
ほんの一部ですが手話を紹介しました。
興味を持ったら他の手話にもチャレンジしてくださいね♪